船酔いするゼ!

予告で印象に残るクジラのシーンように、
場面場面の絵がすごく綺麗。
ただ、マックスなのがあのシーンかとw
でもそのシーンだけでも映画館のおっきいスクリーンで観る価値はある。
その場合マジで、船酔い注意。

感動の物語では決して・ない。ので、
そこらへん期待して観ると物足りない。
てか、ストーリー的には若干眠気を誘うのんびり加減とゆーか
”壮大な冒険”に至るまでが結構あるように感じた。
構成的に上記の予告のバランスで同じ位。
そしてオチ・投げてる系。
”深い”
ととるか
”・・は?”
ってとるか
アナタ次第!みたいなヤツ。
原作読んだらも少し理解できるんだろうけれど、
そこまで興味がわくには至らず。
映画としての”絵”を楽しんで終了〜ってことにした。